シンデレラ5thツアーについて

やくもです。
8/13をもって、「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!」全公演が終了しました。今回はその感想を簡単に話したいと思います。

さて、5thツアーのテーマは「奇跡の大行進」でした。
今回のツアーでは、開演時に旗を持ったアイドルたちが曲に合わせてパレードを行うという演出が一貫して行われました。これが「大行進」の由来であります。
では、今回のツアーにおいて「奇跡」とは何だったのでしょうか。
自分は次の2つだと思っています。

  1. 新しいアイドルの参加
  2. オリジナルのいない楽曲の披露

それぞれについて自分の考えを述べたいと思います。

新しいアイドルの参加

今回のツアーでは、千秋楽であるSSA公演Day2以外には周年ライブ初参加のアイドルがいらっしゃいました。

公演 初参加アイドル
宮城 早坂美玲、難波笑美及川雫
石川 森久保乃々、佐藤心
大阪 椎名法子道明寺歌鈴
静岡 脇山珠美
幕張 三船美優、水本ゆかり
福岡 依田芳乃、上田鈴帆
SSA Day1 浜口あやめ十時愛梨

公演を重ねるごとにどんどんアイドルが増えていくこの様子が、奇跡の一つだと思っています。
少し、4thライブSSA公演1日目「brand new castle」の話をします。この公演ではサブタイトルの通り比較的新参のアイドルたちが舞台を披露していました。周年ライブに初期から参加されていたアイドルや、アニメで活躍されていたアイドルがほとんどいないこの公演は、"誰もがシンデレラ"であるシンデレラガールズのすそ野の広さを表すものでした。
5thツアーでたくさんの初参加アイドルが登場したことは、brand new castleが示唆したメッセージを実地に表すものだったのではないでしょうか。

第6回総選挙で5人のアイドルが新たに声がつくことが決まっていますし、CINDERELLA MASTERもこれからまだまだ制作されて新たなアイドルに声が付くと思います。美玲のようにサプライズボイスが付く可能性もあります。これからもどんどんライブに出ることができるアイドルが増えていくでしょう。
まだまだアイドルが増えていくことがシンデレラガールズの趨勢であり、増えていけることが奇跡なんだと思います。

これからもプロデューサーとしてファンとしてアイドルが増えていく様子を見届けていきたいものです。

オリジナルのいない楽曲の披露

公演中に何度も、オリジナルのアイドルを抜きにした楽曲の披露が行われていました。以下にいくつか例を載せます。

楽曲 披露したアイドル オリジナル
私色ギフト 宮本フレデリカ、森久保乃々、佐藤心龍崎薫 城ヶ崎美嘉城ヶ崎莉嘉諸星きらり赤城みりあ
Wonder goes on!! 松永涼椎名法子塩見周子片桐早苗 前川みく多田李衣菜安部菜々木村夏樹
心もよう 脇山珠美大和亜季、乙倉悠貴 島村卯月渋谷凛本田未央
この空の下 双葉杏、橘ありす、塩見周子 アナスタシア、新田美波神崎蘭子

自分は、このオリジナルがいない楽曲こそが今回のツアーで重要な要素の一つであり、奇跡の一つだと思っています。

この公演を通して、シンデレラガールズの楽曲は誰にでも歌えるということを示したのではないでしょうか。
ツアーの中でのおそらく一番の目玉であった、DJぴにゃによるメドレーは特にそのことを表していたと思います。森久保乃々の「あんずのうた」、神谷奈緒の「Never say never」、上条春菜の「おねだりShall we~?」、向井拓海の「Can't stop!!」、new generationsの「Trancing Pulse」...、と様々なリミックスが披露されました。
アニメ円盤の特典に、CINDERELLA PROJECTのソロ曲を他のメンバーがソロリミックスをするというCDがついていました。それは序の口で、新たなソロリミックスが今回のメドレーで聞くことができました。さらに、new generationsのTrancing Pulseのような、オリジナルメンバー以外は歌わないと思われていたような楽曲も容赦なく他のメンバーによって披露されました。これはまさしく奇跡と言えるでしょう。
シンデレラガールズは、これからもどんどん楽曲が増えていきますが、こういった"多様性"が見られるのもシンデレラガールズの大きな魅力であると思います。これからも様々な楽曲が聴けることを楽しみにしましょう。

おわりに

奇跡の大行進は、埼玉に旗を着地させることによって完遂されました。自分は7公演(厳密には石川2日目以外)を現地及びLVで参加しましたので、宮城から次々に旗が渡されていく様子と、最後に着地する様子をこの目で見ることができました。各地で公演をするために頑張ってきたアイドルたちの思いが詰まった大行進を最後まで見届けることができて本当に感無量でした。

また、自分はこの4ヶ月間、ほぼほぼライブとコミケのために生きてきたので、このライブが終わったあとは虚無感に包まれて、なにもできなくなるのではないかと思っていました。しかしライブを終えて感じたのは、奇跡の大行進の終わりがシンデレラガールズの終わりではないということ。シンデレラガールズモバマスデレステを中心としてコンテンツが展開していきますし、今年の10月にはシンデレラ劇場のアニメも始まります。6周年記念イベントもあれば、単独ドームライブの開催も決定されました。
シンデレラガールズはこれからもどんどん展開し、アイドルたちはどんどん前へと進んでいきます。「昨日の目的地、明日には通過点」という歌詞の通りです。自分一人が足を止めている場合ではありません。自分も今までと同じように自分の人生を歩んで、またアイドルたちに会いに行くだけです。

最後に、今回の公演で奇跡を見せて下さったアイドルの皆様、スタッフの皆様、シンデレラガールズを盛り上げてくださったプロデューサー・ファンの皆様、一緒にライブを見に行った友人の皆様にはこの場で感謝の気持ちを述べたいと思います。

本当にありがとうございました。




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