C96で新刊出します(サンプルあり)

やくもです。

サークル「山梨のけんざかい」としてC96にサークル参加します!

今回は、弊サークルで作成している「森久保が学ぶ確率論」シリーズの新刊を出します。

「森久保が学ぶ確率論」とは

このシリーズは、「アイドルマスターシンデレラガールズ」に登場するめっちゃかわいいアイドルの「森久保乃々」に数学を教えてあげるなら、という妄想を読み物にしたものです。
内容は、確率論について対話形式で解説していくといったものです。
森久保乃々は14歳であるため、内容はそこまで高度にしていない(つもりです)ので、確率論・統計学に造詣が深い方には物足りない内容かなとは思います。

このシリーズは、過去にC94にて以下の2冊頒布しています。

  • 森久保が学ぶ確率論 ~確率論の基礎~
  • 森久保が学ぶ確率論 ~共分散の基礎~

ちなみにC92で、このシリーズの原点となる本を頒布していますが、それをリメイクしたものが上記の「~確率論の基礎~」です。

新刊について

シリーズ新刊は、「森久保が学ぶ確率論 ~分布と密度~」というタイトルになります。 表紙はこんな感じです。

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本文の内容はこちら。

  1. 確率分布とは
  2. 二項分布
  3. 確率分布の性質
  4. 標準偏差と偏差値
  5. 正規分布
  6. 極限
  7. 確率密度関数
  8. 大数の弱法則

だいぶ仰々しい内容だと思いますが、そこまで深く掘り下げていなく表面をなぞる感じで書いています。
本作は「~確率論の基礎~」の内容を踏まえています。しかし、こちらの内容を読んでいなくても、場合に数による確率の計算、期待値、分散の基礎知識があれば読めると思います。
サンプルのPDF(Dropboxリンク)を本記事の最後に添付します。どうぞご覧ください。
値段は600円(予定)です。
興味を持っていただけたら、ぜひ「山梨のけんざかい」まで遊びに来て下さい!

頒布情報

サークル名: 山梨のけんざかい
日時: 8月11日 日曜日(3日目)
場所: 西地区 お-27b
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頒布物:

  • 森久保が学ぶ確率論 ~分布と密度~(新刊)
  • 森久保が学ぶ確率論 ~確率論の基礎~(既刊)
  • 森久保が学ぶ確率論 ~共分散の基礎~(既刊)

※既刊は余りのみを持っていくので、数量は多くないです。

サンプル

リンク先からPDFを閲覧できます。
本PDFの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用はご遠慮ください。 www.dropbox.com

生の実感

人間は、死の淵に立ったときに大きく生の実感を得る。
死期が迫っている状況から、死を目前に感じる恐怖から。

しかし、人間は継続的に死の淵に立ち続けると、その状況に慣れてしまう。
恐怖を感じることもなくなり、生の実感が薄れてくる。
そうなったらどうすれば良いのか。

一度死ねば良い。

宗教勧誘された話

先日、仏教系の新宗教(に見えた)に勧誘されたのでその時の記録と、私の宗教に対する考えを述べたいと思います。

勧誘された話

発端

その日の夕方、私は都内某所にいて帰路につこうと考えていたところでした。その時、男二人組が私に声をかけてきました。便宜上彼らをAとBとしておきましょう。どうやら彼らはその近くでラーメン屋に入ろうとしていて、美味しい店がないか私に尋ねてきました。私は、ラーメン屋は知らなかったので別の場所を勧めその店まで案内することにしました。
目的の店まで案内し終わった私は帰ろうとしました。すると彼らは、この後時間があるなら一緒に食事をしないかと誘ってきました。私は特に用事はなかったので了承しました。私はここ最近、旅行先で知らない人と食事をしたりバーで知らない人と話をしたりすることが多く、知らない人と行動することに対する警戒心が薄れていました。
さて、了承した後彼らはファミレスに入らないかと提案してきました。彼らは私の案内した店に入ろうとはしなかったのです。理由を尋ねると金銭を節約したいと言い、この店へはまた来た時に入ると言い出しました。私は不思議に思いましたがファミレスでも構わないですよと了承しました。その後に彼らは、都内の別の場所に移動しますが良いですかと尋ねて来ました。提案された場所はだいぶ離れていて私も行ったことがないような場所でした。なぜそこに移動しようとするのかも全くわかりませんでしたが、彼らの都合もあるのかもしれないと思い了承しました。
その後にAは友人の車で行くから、Bと共に電車で向かってくれと言われました。結局その車の友人も合わせ4人で食事をする事になりました。

さてここまででだいぶ不審な点があります。

  • 紹介した店に入ろうとしない
  • 金銭的に困っているのに飲食店を探している & ファミレスに入ろうとする
  • 全然関係ない場所で食事をしようとする
  • 二人のうちの片方が車で移動する

多分ここまで不審であると、普通の人はまずついていかないと思います。僕もかなり不審に思っていたのですが、自分が怪しい勧誘に引っかかるなど夢にも思っていなかったので、ほいほいついていってしまいました。
皆さん、怪しい人について行ってはいけないというママの言いつけは守りましょうね。

勧誘へ

私と彼らのうちの一人は移動し、ファミレスへ入店しました。私達は車で来ると言っていた二人組を待っていました。なかなか現れませんでしたがしばらく待っていたら、一人の男Cが私達の元へやってきました。BとCから事情を聞くと、Aは急遽用事で来れなくなり話を聞きつけたCが来たようです。その後私達は他愛もない会話をしながら食事をしていました。ちなみにここまで一切宗教的な話はされていません。
さて、私達の会話の内容は仕事の話へと切り替わっていきました。彼は仕事がうまくいくための秘訣を教えると言い出しました。私も最初は何を言い出すのかと思い興味津々でした。この辺は詳しいことは割愛しますが、彼は毎日、経を読むことであると言いました。そしてそのためには、一度本尊を見ておく必要があって、今日は私に本尊を見た上でやり方を知ってほしいと言ってきました。私はこのあたりで自分の置かれている状況を察しました。
彼は、彼らの宗教の凄さを説くと共にしきりに私にやり方を見てほしいと話してきました。やり方を見たら実践するかどうかは君次第だが、やり方だけは見てほしい、そのように私にしきりに勧めてきました。私はクリスチャンなので自分の信仰もあるからと断り続けましたが、聞く耳を持ってくれませんでした。トイレに行くふりをして店を出てしまおうかとも考えましたが、車で移動しファミレス店内に現れなかったAのことが頭にちらつき、余計な行動は控えようと考えました。
長い時間ごね続けてましたが彼も引く様子が見られなく、このままでは何も進展しないと思い、仕方なく彼らの集会場へ行って開放して貰おうと考えました。本尊を見るために名前や住所などの個人情報を提示する必要がありました。私はそれは嫌だったので勘弁願えないかと交渉しましたが断られてしまい、仕方なく了承しました。結局、電話番号や住所などをそっくり持っていかれてしまいました。

彼らの集会場で

彼らの集会場はファミレスのすぐ近くにありました。このための移動だったようです。彼らの案内に従い本尊の前に集まりました、数珠と小さい本を渡されたので、とりあえず見よう見まねで彼らと同様のポーズを取りました。
15分程度経を聞いていました。彼らの経を聞き終わった後、私はやっと開放されると思った矢先に、経を読んでいた人が私達の方振り返って、「今日入信の、〇〇さん(私の名前)…」と言い出しました。私は一切そんなこと聞かされてもいないし、了承した覚えもないので、とても動揺しました。自分の信仰にも関わることだったので流石にこのままじゃ帰れないと思い、経を読んでいた人に話をしようとしましたが、Cに、閉館時間も近いし自分が代わりに話を聞くと言われました。それじゃあまり意味がなかったので、経を読んでいた人も一緒に来てもらえないかと交渉しましたが、結局了承されることなく二人で話すことになりました。
彼は追加で何かを説明していたようですが、その時の私は聞く耳を持っていませんでした。ただ私は、経を読んでいた人が持っていた紙(入信の書類だと思われる)を破棄してもらうようにお願いしました。彼はそれに同意し私を駅まで送ってくれました。その日は、特に傷害を与えられることも金銭を取られることもなく無事に自宅へ帰えることができました。

今の所、訪問されたり電話されたりということは起きていません。
以上が当時の記録です。

宗教について

前述したとおり私はクリスチャン、つまりキリスト教(プロテスタント)を信じています。
そのため私は宗教についていくつか考えを持っています。いい機会なのでそれらをこの記事で述べたいと思います。

悪質な宗教

宗教は人類史の中でとても重要な文化です。人類文化の発展は宗教とともにあったと言っても過言ではないでしょう。
宗教は本来人にとって益をもたらすものであり、宗教への信仰を持つことは決して悪いことではないはずです。
ですが、近年では宗教に関連するトラブルが多く起こり人々に悪い印象も多く与えています。それは例えば、ある宗教を装ったテロ行為であるとかカルト宗教による人権問題であるとか様々です。
宗教というのは人々を同じ対象への信仰へと促し、同じ目標へ向かせるものです。それだけに、人々を動かしやすいので、金儲け等に悪用しやすいのでしょう。
また宗教は、科学のように妥当性を形式的に検証できるものでもありません。それが出来てしまうと信仰する意味がありません。それだけに自分が属している宗教が危険かどうかの判断も難しいのだと思います。

その宗教が危険かどうかは以下の判断基準である程度わかります。以下の点に当てはまるようであれば、近づかないのが無難です。

  • 入信を強要する
  • 献金を強要する
  • 集会への参加を強要する

また、キリスト教もたくさんの宗派があり、キリスト教を装った新興宗教もたくさんあります。
キリスト教を自称する宗教では、以下の点についてよく吟味してください。

伝統的なキリスト教会ではキリストを唯一の救い主とし信仰の対象とします。
キリストを否定したり、キリスト以外の信仰対象がいる場合は健全なキリスト教とは言えないでしょう。

キリスト教聖典は聖書です。私も詳しくはないのですが、宗派によっては聖典の内容は微妙に違うようです(参考: 聖書の成り立ちについて教えてください。)。
違いがあれど用いている聖典は聖書です。これ以外に聞いたこともないような書物を用いているならキリスト教としては不審です。

これらの話は結城浩先生の記事(聖書を読みたい・教会へ行きたい)を参考にしています。合わせてお読みください。

私が勧誘された宗教も、実情をよく知らないため危険かどうかは判断できません。もしかしたら、まともな信仰があるかも知れません。
しかし、私の宗教上の理由という意見を尊重する様子がなかった、勧誘に至る過程を周到に用意していた(私は受動的な誘拐だと思っている)にもかかわらず、「君が良い奴だからこの宗教を勧める」と言っていた、などの不審な点を顧みると、私にはとても良い宗教には見えませんでした。

自身が不審に思った宗教は近づくべきではありません。

宗教との向き合い方

この世にはたくさんの伝統的な宗教があります。ユダヤ教キリスト教イスラム教、神道、仏教、など。
たくさんの新興宗教やカルト宗教もあります。

これらを信仰するのはその人の自由です。それを第三者がむやみに妨げるべきではありません。
そしてもし何かの宗教に入信するときには、"自らの意思”で、"自身が本当に信仰できる(してもよい)"宗教に入信することが重要です。そうしないと自身のためにはなりません。
当然、何の宗教に属さないというのも良い選択だと思います。それが自身にとって納得がいくのであればです。

また、宗教への信仰を持たない人は、宗教をむやみに否定してはいけないと思います。信仰を持っている人も、他の宗教を否定するべきではありません。
しかし、人権問題に発展するような危険な宗教は別です。そのような組織は許してはいけない。

最後に

何度も書きますが、宗教を始める場合は自身が納得できる宗教を選んでください。
私は、キリスト教徒ですが他の人がどのような宗教に入っても良いと思っています(伝統的なキリスト教に入信してくれれば嬉しいですけど)。むしろ、すべての人が同じ宗教同じ宗派を信仰するというのは人間社会のあり方としていささか不健全ではないかとすら思います。
とにかく宗教が入信した人にとって害ではなく益をもたらしてくれることを望んでいます。

さて、長くなりましたがここまで読んでくださりありがとうございます。

エラー処理のエラー処理

ちょっとした小話。

RtlNtStatusToDosError

RtlNtStatusToDosErrorという関数がある。NTSTATUSをWin32のエラーに変換する関数だ。
こいつをエクスポートしているのはntdll.dll、つまり明示的リンクからのアドレス取得という処理が必要になる。

using _RtlNtStatusToDosError = ULONG(*)(const NTSTATUS Status);
auto hNtdll = GetModuleHandle(L"ntdll.dll");
auto RtlNtStatusToDosError = (_RtlNtStatusToDosError)GetProcAddress(hNtdll, "RtlNtStatusToDosError");
auto err = RtlNtStatusToDosError(STATUS_UNSUCCESSFUL/*=0xC0000001*/);

ところで、RltNtStatusToDosErrorのラッパー関数を作ったとしよう。

ULONG NtStatusToDosError(NTSTATUS Status)
{
	using _RtlNtStatusToDosError = ULONG(*)(NTSTATUS Status);
	auto hNtdll = GetModuleHandle(L"ntdll.dll");
	auto RtlNtStatusToDosError = (_RtlNtStatusToDosError)GetProcAddress(hNtdll, "RtlNtStatusToDosError");
	return RtlNtStatusToDosError(Status);
}
エラー処理のためのエラー処理

上記コードは一見良さそうだが、よくよく考えるとGetModuleHnadleだってGetProcAddressだって失敗することがある。
つまり、この関数自体が失敗したことを想定することもできる。
じゃあ、この関数を改変して、返り値を関数が成功したかどうかにし、GetLastErrorでエラーを取得できるように変更しよう。

BOOL NtStatusToDosError(NTSTATUS Status, ULONG* DosStatus)
{
	using _RtlNtStatusToDosError = ULONG(*)(NTSTATUS Status);
	auto hNtdll = GetModuleHandle(L"ntdll.dll");
	if (hNtdll == NULL)
	{
		SetLastError(GetLastError()); //わざわざこんなことをする必要はないがわかりやすさのため
		return FALSE;
	}

	auto RtlNtStatusToDosError = (_RtlNtStatusToDosError)GetProcAddress(hNtdll, "RtlNtStatusToDosError");
	if (RtlNtStatusToDosError == NULL)
	{
		SetLastError(GetLastError());
		return FALSE;
	}

	*DosStatus = RtlNtStatusToDosError(Status);
	return TRUE;
}

これで、失敗したときの備えも出来た。

でも、RtlNtStatusToDosErrorの用途の殆どはエラー処理である。
上記のコードを書いた場合、エラー処理中に別のエラー処理をする必要があることになる。
下手すれば永遠にエラー処理することになるんじゃないか。

余計な心配はしなくていい

とてもとても元も子もないことを言うが、今回のコードに関しては余計なエラー処理はいらないはず。

まず、GetModuleHandle(L"ntdll.dll")についてだが、ntdll.dllはWindowsのプロセスなら必ずロードされる。
そのため、ハンドルが取れないなんてことはないはずだ。
万が一こいつが失敗した場合、LoadLibraryを使ってntdll.dllをロードすればいい。流石にWindowsでntdll.dllが環境に存在しないなんてことはないはずだ。
少なくともXPの時代からあるDLLであるし、Windows10にもある。kernelbase.dllやadvapi32.dllのようにwindowsのバージョンアップに伴い増えたシステムのDLLはあれど、
システムのDLLが減るということはありえないんじゃないか。ましてや、ntdll.dllはシステムコールを含んでる。こんなDLLをWindowsのバージョンアップで消し飛ばすわけがない。

次に、GetProcAddressだが、エクスポート関数を増やすことはあっても消すことはないだろう。
だから、エクスポート関数のアドレスが取れないことはないんじゃないか。

ただ不安があるとすれば、ntdll.dllのエクスポート関数は基本的に非公開関数だということ。
非公開関数は公開関数とは違い、使用するユーザに全責任がかかる。仮に、関数のインターフェースをMicrosoftが勝手に変更してプログラムがクラッシュしてもMicrosoftに非はなくユーザは泣き寝入りすることになる。
(まあ、そのためのInsider previewなのだろう)
RltNtStatusToDosErrorはまだ明確にドキュメント化されている(RtlNtStatusToDosError function (Windows))し、インターフェースもシンプルだから
NtCreateProcessやNtCreateFileなんかよりはインターフェースの変更の可能性が限りなく低い。
GetProcAddressが失敗する心配はないだろう。

結局こんな感じでいい。

ULONG NtStatusToDosError(NTSTATUS Status)
{
	using _RtlNtStatusToDosError = ULONG(*)(NTSTATUS Status);
	auto hNtdll = GetModuleHandle(L"ntdll.dll");
	if (hNtdll == NULL)
	{
		hNtdll = LoadLibrary(L"ntdll.dll");
	}

	auto RtlNtStatusToDosError = (_RtlNtStatusToDosError)GetProcAddress(hNtdll, "RtlNtStatusToDosError");

	return RtlNtStatusToDosError(Status);
}

なによりも普通にコーディングしてて、Rtl~を呼び出すことなんてない。

最後に

勝手に問題を提起して勝手に解決し、挙句の果てに不必要な議論だったことにしてしまった、変な記事になった。
今回やりたかったのは、エラー処理のためにエラー処理が必要になる場面に遭遇した時どうするんだっていう、まあ一種の思考実験なわけだ。
…実際にそんなシチュエーションあるかわからんけど。

こうしてまたこの世から、

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を1つ消し飛ばした。90日間限定だけど。

シンデレラ5thツアーについて

やくもです。
8/13をもって、「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!」全公演が終了しました。今回はその感想を簡単に話したいと思います。

さて、5thツアーのテーマは「奇跡の大行進」でした。
今回のツアーでは、開演時に旗を持ったアイドルたちが曲に合わせてパレードを行うという演出が一貫して行われました。これが「大行進」の由来であります。
では、今回のツアーにおいて「奇跡」とは何だったのでしょうか。
自分は次の2つだと思っています。

  1. 新しいアイドルの参加
  2. オリジナルのいない楽曲の披露

それぞれについて自分の考えを述べたいと思います。

新しいアイドルの参加

今回のツアーでは、千秋楽であるSSA公演Day2以外には周年ライブ初参加のアイドルがいらっしゃいました。

公演 初参加アイドル
宮城 早坂美玲、難波笑美及川雫
石川 森久保乃々、佐藤心
大阪 椎名法子道明寺歌鈴
静岡 脇山珠美
幕張 三船美優、水本ゆかり
福岡 依田芳乃、上田鈴帆
SSA Day1 浜口あやめ十時愛梨

公演を重ねるごとにどんどんアイドルが増えていくこの様子が、奇跡の一つだと思っています。
少し、4thライブSSA公演1日目「brand new castle」の話をします。この公演ではサブタイトルの通り比較的新参のアイドルたちが舞台を披露していました。周年ライブに初期から参加されていたアイドルや、アニメで活躍されていたアイドルがほとんどいないこの公演は、"誰もがシンデレラ"であるシンデレラガールズのすそ野の広さを表すものでした。
5thツアーでたくさんの初参加アイドルが登場したことは、brand new castleが示唆したメッセージを実地に表すものだったのではないでしょうか。

第6回総選挙で5人のアイドルが新たに声がつくことが決まっていますし、CINDERELLA MASTERもこれからまだまだ制作されて新たなアイドルに声が付くと思います。美玲のようにサプライズボイスが付く可能性もあります。これからもどんどんライブに出ることができるアイドルが増えていくでしょう。
まだまだアイドルが増えていくことがシンデレラガールズの趨勢であり、増えていけることが奇跡なんだと思います。

これからもプロデューサーとしてファンとしてアイドルが増えていく様子を見届けていきたいものです。

オリジナルのいない楽曲の披露

公演中に何度も、オリジナルのアイドルを抜きにした楽曲の披露が行われていました。以下にいくつか例を載せます。

楽曲 披露したアイドル オリジナル
私色ギフト 宮本フレデリカ、森久保乃々、佐藤心龍崎薫 城ヶ崎美嘉城ヶ崎莉嘉諸星きらり赤城みりあ
Wonder goes on!! 松永涼椎名法子塩見周子片桐早苗 前川みく多田李衣菜安部菜々木村夏樹
心もよう 脇山珠美大和亜季、乙倉悠貴 島村卯月渋谷凛本田未央
この空の下 双葉杏、橘ありす、塩見周子 アナスタシア、新田美波神崎蘭子

自分は、このオリジナルがいない楽曲こそが今回のツアーで重要な要素の一つであり、奇跡の一つだと思っています。

この公演を通して、シンデレラガールズの楽曲は誰にでも歌えるということを示したのではないでしょうか。
ツアーの中でのおそらく一番の目玉であった、DJぴにゃによるメドレーは特にそのことを表していたと思います。森久保乃々の「あんずのうた」、神谷奈緒の「Never say never」、上条春菜の「おねだりShall we~?」、向井拓海の「Can't stop!!」、new generationsの「Trancing Pulse」...、と様々なリミックスが披露されました。
アニメ円盤の特典に、CINDERELLA PROJECTのソロ曲を他のメンバーがソロリミックスをするというCDがついていました。それは序の口で、新たなソロリミックスが今回のメドレーで聞くことができました。さらに、new generationsのTrancing Pulseのような、オリジナルメンバー以外は歌わないと思われていたような楽曲も容赦なく他のメンバーによって披露されました。これはまさしく奇跡と言えるでしょう。
シンデレラガールズは、これからもどんどん楽曲が増えていきますが、こういった"多様性"が見られるのもシンデレラガールズの大きな魅力であると思います。これからも様々な楽曲が聴けることを楽しみにしましょう。

おわりに

奇跡の大行進は、埼玉に旗を着地させることによって完遂されました。自分は7公演(厳密には石川2日目以外)を現地及びLVで参加しましたので、宮城から次々に旗が渡されていく様子と、最後に着地する様子をこの目で見ることができました。各地で公演をするために頑張ってきたアイドルたちの思いが詰まった大行進を最後まで見届けることができて本当に感無量でした。

また、自分はこの4ヶ月間、ほぼほぼライブとコミケのために生きてきたので、このライブが終わったあとは虚無感に包まれて、なにもできなくなるのではないかと思っていました。しかしライブを終えて感じたのは、奇跡の大行進の終わりがシンデレラガールズの終わりではないということ。シンデレラガールズモバマスデレステを中心としてコンテンツが展開していきますし、今年の10月にはシンデレラ劇場のアニメも始まります。6周年記念イベントもあれば、単独ドームライブの開催も決定されました。
シンデレラガールズはこれからもどんどん展開し、アイドルたちはどんどん前へと進んでいきます。「昨日の目的地、明日には通過点」という歌詞の通りです。自分一人が足を止めている場合ではありません。自分も今までと同じように自分の人生を歩んで、またアイドルたちに会いに行くだけです。

最後に、今回の公演で奇跡を見せて下さったアイドルの皆様、スタッフの皆様、シンデレラガールズを盛り上げてくださったプロデューサー・ファンの皆様、一緒にライブを見に行った友人の皆様にはこの場で感謝の気持ちを述べたいと思います。

本当にありがとうございました。




エスセレンディピティ

C92の反省

やくもです。

8/13にC92に初サークル参加したので、今回はその話です。

C92の反省

はじめに、今回のサークル参加した結果ですが、10部出品して、
完売しました!!!
お手に取ってくださった方ありがとうございました!!!

本当にうれしいです。

ジャンルが評論で初参加だったので正直1部も捌けないと思っていたのですが、すぐに捌けてとても驚きました。
評論系にも人はたくさん来ていたので認識を改めないとなと思いました。

さて今回作成した本は、失敗が多かったのでその反省をします。

表紙がだめ

宣伝の記事(C92にサークル参加します - yakumo's memo)にも貼っている表紙の画像です。
f:id:yakumo890:20170813023723p:plain

実際に作成されたものは、背景の薄い数式が全く刷れていなくただの白背景になってしまいました。もっと濃い色の文字にしないとだめだったようです。
本当は、表紙にイラストを入れようと描こうとしてたのですが、描けね!と言って断念しました。練習します。
また、真っ白な背景に"森久保が学ぶ~"と書いていますが、森久保乃々要素が一切なく本名も書いていないので、森久保が誰なのか表紙からわからないという問題もあります。ブースに来てくださった方は大方、乃々のことだとわかって来てくださっていたようですが、ちゃんと乃々要素を入れないといけないと思いました。
森久保祥太郎の事だと思った方、すみませんでした。

ヘッダーがおかしい

本の中にはヘッダーを入れていますが、よく見たらおかしいことになっています。本をステープラーで閉じている時に気づきました。
本来であれば、左ページの左上"ページ数 章題"、右ページの右上に"ページ数"を表示する予定でした。
f:id:yakumo890:20170815030337p:plain

しかし、実際に印刷した時に逆になっていました。
f:id:yakumo890:20170815030550p:plain

おそらく、表紙を入れた関係で偶数ページと奇数ページが逆転したんだと思います。

組版のフォーマットを見直します。

内容に不足があった

古典確率論の話をしているので場合の数を使うのですが、場合の数についての話を載せていなかったです。

森久保乃々に確率論を教える本なので、内容的に中学生にもわかるように書いてたつもりです。そのため、中学生がまだわからないであろう集合論についての基礎知識については1つの章として載せました。
それと同様に中学生相手なら、場合の数についても説明をするべきだったと思っています。なんの説明もなしに場合の数を使っているので、読者は混乱していまうかもしれません。

次出すときに余裕があれば、場合の数の話をするだけの本も出したいですね。

コピー本なのに分厚い

今回出したのは中綴じのコピー本でしたが、その割にはページ数が結構ある本になりました。
同じサイズの紙をただ単に閉じたので、段差ができてとてもページがめくりにくくなっていました。
実際、スタッフの人も中身を確認する時にめくるのに苦労していたようです。

コピー本作ってみたかったや、初参加だからなどの理由で印刷所には頼まなかったのですが、
次からは印刷所に頼もうと思います。

レビューしてくれる人がいない

今回の本は全部一人で作りました。そのため、本のレビューとかしてもらっていません。
誤字脱字や文章が崩れているところなどは自分が気づいた限りは直したのですが、他にレビューしてくれた人がいないためまだまだ間違いが残っているかもしれません。
それと本の内容は数学的事実を述べているので、それが正しいかのレビューも誰からも受けていません。間違った内容をそのまま世に放ってしまったかもしれないという心配はあります。

自分の周りにそういうことを頼める人があまりいませんが、せめて誰かに文章の校正ぐらいは頼もうかと思います。

とにかく行き当たりばったりだった

確率論の本を作るというざっくりした目標だけで作っていたので、途中でだいぶ行き詰まりました。
最初はよくある数学書みたいに堅苦しい感じに事実を列挙していく形式にしようとしていたのですが、面白くないだろと思って会話形式のライトな読み物に変えました。
その他にも、内容について何度も変更を行っていたので、製作途中はかなりぐだぐだでした。
ギリギリまで作業していたので、失敗とかもカバーできないということが起こりました。

次からは最初にちゃんと内容決めて作るようにします。

初めて製本をしての感想

製本はとにかく難しかったです。
組版とか印刷とか本の綴じ方とか、とにかく何も知らずに行ったのでとても苦戦しました。
それだけでなく、文章を書くことの難しさも改めて思い知らされました。会話形式ならまだ書けるのではと思いましたが全然見当違いで、形式が何であれ文章を書くのは難しいです。
数学ガールシリーズの著者である結城浩先生が、数学文章作法という本(ISBN-13: 978-4480095251)を書かれているのですが、その本ではたった一つ、"読者のことを考える"というメッセージを訴えています。読者のことを考えて本を書く、一見当たり前のように聞こえますが、これがとても難しい。今回の執筆でどれだけ実践できているかと聞かれると、ほとんど実践できていないのではないかと思います。

また、今回悩んだのは頒布の値段です。全然どうすればいいかわからなかったです。皆さんはどうやって値段をつけているのでしょうか。
正直お金なんてとれるような内容じゃないと思って無料にしようとしてたのですが、
"内容に自信がないからと言って無料で頒布するのは、自分の本に責任を持たないということ"
ではないか思い、有料にしました。100円ではありますが。
値段の付け方はまだまだわかりません。しかし、この問題は同人活動をしていく上では常に付きまとう問題なので、早く解答を見つけたいところです。

初めて同人誌を作ってみてとても苦労しましたが、良い経験も悪い経験もたくさんできたので、やってよかったなと思っています。
C93にも応募しますし、これからも同人活動できたらと思っています。

C92にサークル参加します

やくもです。

C92 3日目にサークル参加するので、その宣伝です。 前日(というかもう当日)に宣伝するのは遅すぎるんですけど、まぁご愛嬌。

概要

サークル名: 山梨のけんざかい

日時: 8/13(日)

場所: 東2ホール S-26a

詳細

コピー本を頒布します。

値段は100円を考えています

タイトルは、「森久保が学ぶ確率論 ~有限の確率~」です。

数学の読み物になります。森久保はアイドルマスターシンデレラガールズの森久保乃々のことで、Pが森久保に確率論教えるみたいな話です。

あんまりアイマス要素はないです。

表紙はこんな感じです。

f:id:yakumo890:20170813023723p:plain

あんまり色気もない表紙です。あと森久保要素もないです。自分で表紙描こうと思ったけど結局描けなくて断念した的なやつです。

まぁ、初めて作った本で、頑張って形にしたので優しくしてください。

もしよろしければブースに遊びに来てくださいね。